2014年8月31日日曜日

カマドウマ科 の1種

9月1日追記:ezo-aphidさんよりコメントをいただきマダラカマドウマの方が近そうで”?クラズミウマ”のタイトルが怪しくなりました。この種の同定はかなり難しいようなのでタイトルを「カマドウマ科 の1種」に改変しました。ありがとうございます!

サクラの樹皮のゴボッと空いたくぼみに居た小型のカマドウマ

バッタ目でも、あまり好まれていないカマドウマ

産卵管が見えないのでオスでしょうか

8月18日撮影 淡路公園

2 件のコメント:

  1. 「クラズミウマは人家周辺に棲み、体長15ー17mm、体の斑紋は煙ったようにぼやける。 マダラカマドウマは林床に棲み、体長24ー28mm、体の黒斑は明瞭。」  ・・・・・と見分けるようです。
    うまくどちらかにはまってるといいのですが。

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    1. ありがとうございます。ぼやけた斑紋ということでクラズミウマは無さそうですね。今回、体長約9mmと小さく多分、幼虫だろうと思います。マダラカマドウマの線が濃そうですがカマドウマも難しそうですね。

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