追記:私の疑問をezo-aphidさんが答えてくれました。記事中に追記しました。ありがとうございます!
頭部から垂直におりた口針と鞘?の関係はアブラムシと同じでしょうか
「口吻(=鞘)と口針の関係は同じでしょうね。アブラムシでは維管束に口針をさしこんで吸汁するのに対し、こちらは個別の細胞から葉緑素もろとも摂食してるみたいです」ezo-aphidさんより
アブラムシに比べ食害はきついように思います
グンバイムシ科 Stephanitis takeyai Drake et Maa, 1953
体長約2mm (翅瑞まで3.7mm)
ムシの世界ではよく見られるハニカムっぽい構造
葉の表面は白くかすれ、葉の裏は黒く汚れる..個人的には嫌なムシです。ネジキにて
7月29日撮影 姫路自然観察の森
口吻(=鞘)と口針の関係は同じでしょうね。アブラムシでは維管束に口針をさしこんで吸汁するのに対し、こちらは個別の細胞から葉緑素もろとも摂食してるみたいです。排泄物の成分にも違いがありそうな。
返信削除この胸部の球形ドームは、ゴルフボールのディンプルのようにも見えるので飛翔の手助けになる??(どこかに隙間があって飛翔時に口笛のような音をたてると、面白いのですが・・・・・・)。
ありがとうございます。吸う成分が違うなら排泄物も違うんですね。ゴルフのティンプルに口笛の音ですが、ほんと色々と考えさせられるカタチですね。あの空洞を使って音を発しているのは、アリな気がします。
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