地面から何やら汚れた細長い繭のようなもの
その表面にゴミが付いているものがあった
よくみるとアリのバラバラになった死骸
ジャジャ〜ン! 繭に見えたのはジグモの巣でありました
恐ろしいほどゴツい鋏角
鋏角を持ち上げ威嚇! 体長約11mm(鋏角付け根まで)鋏角含むと14mm
ジグモ科 Atypus karschi
円筒の巣の中に潜んでいるのが勿体ないフォルム
アリグモのオスと同じ”谷岡ヤスジ系”の顔(マイナーでゴメンなさい)
こいつの獲物には、なりたくないですね
自らの腹も切り裂ける鋭さ..
フレキシブルに可動しそうな鋏角の付け根
6月30日撮影 押部谷
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