コグモを背負っているコモリグモは撮影したい被写体の筆頭でありました。今年は何度も撮影のチャンスがあったものの悉く見逃して、ようやく撮影できたのは、その中でも小ぶりのイモコモリグモらしきもの。同定できる材料が少なく”?”付きのタイトルにしました。
気づけばブログ開始してから6年目に突入しておりました。記事数は今回を含め2479。写真の掲載枚数は約13,000枚。けれどもカメラで捉えたムシの数は極々一部。これからも内容は薄っぺらいですが(^^;; ムシの種類を増やして、にぎやかにしていきたいものです。
Mushi Naviさんによれば近似種のナミコモリグモとの判別は難しいとのことです
コモリグモ類を見る時に「おまえは子守か?」と常に意識していると発見できました
体長約6mm(ただし最後尾のコグモまで)
30頭以上のコグモ。脚をたたみ親グモの腹部にどうやって、くっついている?
いつまで、くっついているのでしょう
親と違い腹部は乳白色で脚は透明で青みがかっています。体長約1mm
7月7日撮影 押部谷
0 件のコメント:
コメントを投稿