2019年1月7日月曜日

マシラグモ(Leptonetidae)の1種

2015年1月8日の記事で「年初めですが今年1年でもっとも記憶に残るクモになりそう」と紹介したマシラグモの1種。昨年の11月にも別種と思いますが遭遇しました。やはり抜群に美しく今回もしびれました(^^

倒木を起すと現れた

わずか体長1mmほど

基本、ガラス細工のような透明な8本の脚ですが光を通す加減で

美しい青みが現れます。脚の向こうに目が見えます。すごい

ゆるやかに移動していきます

レンズで追っている間は至高の時間であります

多分、もっとも青味がでているアングル
2018年11月11日撮影 押部谷


2 件のコメント:

  1. おちゃたてむし2019年1月8日 6:54

    これはまた美しいクモですね。写真も素晴らしい。撮影者の興奮が伝わってくるようです。

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    1. こんばんは
      ありがとうございます。何度か遭遇はするのですが物陰に入ってしまったり、色があまり出なかったりとお見せできる写真があまりなかったのですが今回のクモはサービス精神が良く助かりました(^^

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