2013年2月12日火曜日

オドリバエ科 Rhamphomyia属 の1種

寒い時期にあまりオドリバエを見た事が無い。チャタテムシでも居ないかと樹皮を眺めているととまっていた。三枝先生の検索表やM.N.Dとにらめっこするがピタリと来ない...背中から交尾器先端まで約2.6mm

2月13日追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き再度、見直しました。
タイトル変更します。ありがとうございます!



 



2月9日採集

<<ステレオグラム・交差法>>
ところどころ画像が破綻しております



4 件のコメント:

  1. こんばんわ。
    Rhamphomyia属のように見えるのですが、それだと相違点があるのでしょうか?

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    1. こんにちは。遅くなりましたm(_ _)m
      M.N.Dの616項の31番Rhamphomyia fumosaの翅脈に似ているな〜とは思ったのですが撮影したハエのA1脈が短く他に判断材料を揃えられずギブアップしました(^^;;

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  2. そうでしたか。
    Rhamphomyiaは150種以上の大属で、しかも7亜属あるようなので、多少の変異はあるのでしょう。検索表で迷いが出ないようであれば問題は無いだろうと思います。
     ・・・・・ところでPediobius sp.は安着し、先生は8日にお返事メールをしてるそうです。

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    1. 色々とお教え頂きありがとうございます。150種以上ですか....

      先生からのメールの件、すみませんでした。自分では記事を更新したつもりでいましたが(汗)さっそく反映させました。今回も時間を割いて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

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