1回2回3回、地面で何かが跳ねた。以前、庭で撮影したミギワバエのような跳ね方。
じっと地面を見つめる...見つけられない。そのまま山に登る。一旦下り昼食を済ませて
もう1度登る。今度も同じ場所で跳ねた。凝視。おどろいた!コガネコバチだ。
2、3度はねて、ひっくり返ってそのまま死んだフリを繰り返す。そんな習性があろうとは。
2月17日追記:上條先生よりこの配色のものは少数派であると教えて頂きました。ありがとうございます!
体長約2mm.跳ねた後、決まって仰向けのポーズをとっていました
仰向けは無防備な気がしますがダレに対して有効なのでしょうか
あちこちで仰向けになっています
しばらくすると起き上がります
コガネコバチは属数が多く難しいようです
2月13日撮影 書写山
先生に所属を伺ったところ、「このような配色をしたコガネコバチは少数派ですが、今のところ不明です。このような行動は初めて知りました。」とのことでした。
返信削除・・・・・・宿題になっちゃいましたね。
こんばんは。
削除やはり採取しなければ、難しいようですね。行動がかわいらしくて情が湧いて吸えなかったです(^^;;色目的に活動拠点は地面なんでしょうかねぇ。