4月19日記事のミバエ、その産卵の形跡を探しに行きましたが残念ながらアケビやヤツデに痕跡はありませんでした。
かわりにアケビで大量に発生しているアケビコンボウハバチの幼虫を撮影しました。
左右一対の単眼。鱗翅目 の幼虫とは違いますね
単眼下の白い丸は突起はないですが触角でしょうか
コンボウハバチ科 Abia akebiae (Takeuchi, 1931)
ツメもチョウとは違いますね
身の危険を感じると丸くなるか、ポロっと落ちます。体長約9mm
ヤドリバエの卵が....。これって孵化すると頭部から潜り込む!?ヒィィィ...
卵 縦1mm横0.7mm
以前アオスジアゲハに着いていたヤドリバエ卵は丸い溝がありましたが今回のものは無かった
5月4日撮影 レッドクリフ
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