2013年5月17日金曜日

ヒロバトガリエダシャク 幼虫

エノキの新梢に黄色と白の鮮やかな模様の幼虫がいた。色目が良いとついついレンズを向けてしまいます。
最近、そよかぜさんが紹介されていましたヒロバトガリエダシャク4齢幼虫のようです。

ω上唇のカタチはかわいいですね。吐糸管の先端から糸
シャクガ科 Planociampa antipala

(::ω::)
(> <)
(> <)
(> <)

短い脚もかわいいですね

 頭部の黒い模様を穴にに見立てるとドクロっぽくて恐いですが。体長約13mm

 ついつい撮影してしまうおしり
4月30日撮影 レッドクリフ

4 件のコメント:

  1. こんにちは、
    早々と復活できて良かったですね。
    イモムシが苦手な私から見ると、イモムシの記事に「かわいい」の文字が登場することが凄いなって感心してます。まあ、犬顔をしたハエの仲間が好きなのと、大差ないのでしょうが(^^;。

    返信削除
    返信
    1. こんばんは。
      そういえば、そらさんはウジとかも苦手でしたね(^^;;わたしも針の様な毛が密集している暗い色の毛虫は知らんぷりです(^^

      削除
  2. おはようございます。
    こういう、幼虫の詳細画像好きです。思わぬ構造や、模様が隠れていたりしますね。
    ピントがよく合っていると、冷たい肌の質感もいいですね。

    返信削除
    返信
    1. こんばんは。
      チョウ目の幼虫にあってシャクガ科は見え難い口器が見えやすいので積極的に撮影するようにしています。被写界深度がもっと深ければ良いのですが...。

      削除