朝のアメバチモドキの♂に続き同属の♀の登場です。別の公園のギシギシの葉裏で見つけました。
こちらもCiniiにて小西先生の論文を参考にしましたが絞りきれず単純な絵合わせで”Netelia (Parabates) nigricarpus(Tomson)”あたりかな〜と思っています(^^;;
追記:こちらもezo-aphidさんのお計らいで小西先生に見ていただきました。やはり種名の同定は難しく
「Netelia属Netelia亜属の一種」ということのようです。小西先生、ezoさん、ありがとうございます!!
夜行性ということで産卵場面に出逢うことは難しそう...
頭部や顎の汚れは何処で何をしたのでしょうか
こぶのような3つの単眼
体長約13mm(産卵管除く)
毛の生えた産卵管の鞘。上部に1本、切れ目アリ
フランスのサイト「Le Monde des insectes」の記事ではNetelia sp.の翅脈としてこの部位の欠落を紹介していました
5月8日撮影 新開公園
5月8日撮影 新開公園
小西さんに伺ってみました。やはり、(特定の部位だけの)画像では、種名の特定に至るのは難しそうです。
返信削除「Netelia属Netelia亜属の一種なので、Netelia (Netelia) sp.としておいてください。」
こんばんは。
削除いつも、ありがとうございます。小西先生に伺って頂き恐れ入りますm(_ _)m素人の絵合わせではやはり歯が立ちませんね。お付き合いいただき本当にありがとうございました!