ひょうたん型薄型ケースに身を潜める マダラマルハヒロズコガ幼虫。初見ではありませんがブログには初登場。
この幼虫を初めて知ったのはハンマーさんのブログ。興味深い動画も掲載されています。
追記:ezo-aphidさんより情報を頂きました!ありがとうございます。それに伴い画像1枚追加しました。
また、おちゃたてむしさんのブログに成虫も掲載されています。コメント群も大変参考になります。
パッチリ蓋が閉まるすぐれもの
栗の樹皮に頭を突っ込んでいました
樹皮上の地衣類をたべていたのでしょうか?
ケースの大きさ縦約9.5mm 横約5mm
5月16日撮影 ゆめさき森の公園
分かり難いですが右写真中央がツヅミミノムシです
2012年8月15日撮影 増位山
追加分:ezo-aphidさんよりケアリ・アミメアリの巣で幼虫を食べる報告があると教えていただきました。
写真左はクヌギの樹液を吸うクヌギクチナガオオアブラムシのコロニーを中心に営巣している(?トビイロ)ケアリ
その巣で見つけたツヅミミノムシです。今回の栗の樹上でも多くのアミメアリの往来がありました。
やはりアリの幼虫をパクッと餌にしていたのでしょうね。謎が多いようです...
2012年8月15日撮影 増位山
こりゃ、凄い~
返信削除気に住む帆立貝ですね!まいった。。
こんばんは。
削除わたしも樹上の貝のイメージを持ちました。もう少し大きければ映えるですが(^^
おちゃたてさん(2011.07.17)のコメントにも書きましたが、幼虫は「ケアリ・アミメアリの巣中で幼虫を食べる」という報告があることから、たくさんの不思議(アリの種類を選ぶのか、どこに産卵するのか、どうやってアリの巣に入っていくのか、寄生蜂はいないのか、などなど)を持ってる蛾ですねー。与えれば、昆虫の死骸、穀類も食べるそうです。・・・・・孵化幼虫はどうしてるんでしょうね。
返信削除こんばんは。
削除いろいろと情報ありがとうございます、おちゃたてむしさんの記事を見た記憶が甦りました(^^ が、そのごのコメントの展開は知りませんでした。おしゃっる通り謎が多そうですね。どれか一つでも解決出来る写真を撮ってみたいものです。