ツツジにからまるヤブガラシの葉に産みつけられた卵を餌にしているクサカゲロウの幼虫。頭部の斑紋から
ヨツボシアカマダラクサカゲロウのような気がしますが、そうで無いかも知れません。
いつも参考にしているフッカーSさんの「chrysopidae」を参照しました。
2014年12月22日追記:この卵のような球体は植物自ら作り出している栄養体で真珠体( Pearl bodies )または真珠腺 ( Pearl glands )と呼ばれているようです。以前の記事のハモリダニのようにハダニを捕食するムシを招き葉を防衛する効果があると見られています。
餌が豊富なのかクサカゲロウも脂?がのっていますね(^^
朝の記事のアミメクサカゲロウと同じでアオバハゴロモ幼虫のWAXを背負っています
軽くて 背中に乗せるには良いのでしょう。体長約3.8mm
スズメガの類いの卵でしょうか→真珠体( Pearl bodies )でした
アカメガシワの蜜腺と同じ働きなのでしょう
ぼけておりますが右下の卵で直径約0.6mm
18秒の出来事。すべて吸い尽くします
7月21日撮影 新開公園
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