今月でブログ4年目スタートなんですが、おかげさまで昨日30万アクセスを突破しました。いつまで続くか分かりませんが(^^;; 今後ともご愛顧賜りますように。
今回の記事は兼ねてから撮影したかったキボシマルウンカ幼虫です。成虫とは何度も接触しておりましたが幼虫は初めて。以前、おちゃたてむしさんが紹介され、その造形に驚きました。運良く発見出来たのは良いのですが、カメラがお嫌いなようで逃げる逃げる。接写はほとんど全滅でした..
追記:ezo-aphidさんより原記載ではイグチマルウンカと名付けられ種小名はiguchi ではなく男性を現す"i"を末尾にくわえた「 iguchii 」となっているようです。ありがとうございます!
成虫には無い、扇のような脛節。以下ボケた写真が続きます..
近づくと走り出す。走行中の写真は全滅でした..
接写は諦めました
被写体と距離を開けると走行を止めます
弾け飛んだ着地点は運良くディフューザーの上。
脚の造形は体を大きく見せるため?
脚の造形は体を大きく見せるため?
ようやく1枚、接写出来ました
深度合成
7月25日採集・撮影 ゆめさき森の公園
深度合成の1枚目: これはー・・・・、頭部は金属合板のリベット接合だったのですねぇ。
返信削除原記載によると、タイプ標本は播磨の国のイグチシュウヘイさんの採集のよるもので、イグチマルウンカ と名づけられました。種小名はiguchi ではなく「 iguchii 」と記されています。
播磨の国とは、ぐっと親近感を覚えてしまいます(^^
削除早速”-i"のおさらいが出来ました。ありがとうございます!