湿原にミナミカマバエ。肉眼では普通のハエに見えるがマクロレンズでみるとカマを携えた独特の造形。
格好の被写体!しかしこの場所は草ボーボーで撮影は困難。草に飛び乗った場面しか撮影出来ず。
連日の猛暑で地面は渇き8月15日以降、見かけなくなった。
体長約4mm. ミギワバエ科 Ochthera circularis
泥の上をパトロール。カマで泥を掘る動作も確認した。
草は本当に邪魔。カメラが当たるとハエは気付いて逃げるし。
しかたなく草にとまっている個体を探し撮影。
不潔感無くガッチリとしたデザイン。
7月30日&8月1日撮影 Nikon1 V1 増位山
ミナミカマバエ…去年このハエを知った日から見たくて見たくて、チョットしたマイブームでした。(^o^)
返信削除何てったって格好いいですもんね。
上から見ると普通のコバエの様に見えちゃうんですが、ちゃんと見ると池や田んぼなんかにも結構居るんですよね。
そうなんですよね。上から見ると普通のコバエなんですよね。カマがもっと活きるような写真を撮りたかったのですが干上がってしまい断念しました。また機会があれば撮ってみたいと思います。
削除こことは関係ないですがハエトリグモのコメントで登場した頭部の赤いムシ一体あれは何ですか?
ジュンサイハムシを日曜に撮りに行ってたんですが、その時に偶然見つけたツチハンミョウ科のマメハンミョウ♀です。
返信削除忍者も使ったというカンタリジンという毒を持っているそうで、迂闊に触らない方がいいみたいです。
関東までは、翅には黒地に縦のラインが入りますが、もっと北に行くとそのラインがないそうです。
お腹は横のラインが入ります。
ありがとうございます。
削除ハンミョウですか。掴むのよそうかな?と思わせるかなりインパクトのある色彩と模様ですね。 1度お目にかかって見たいですがこっちにも居るのかな〜。