アカメガシワに来るムシは今回で終了。
追記:3種目、ezo-aphidさんよりマツムシモドキと教えて頂きました。ありがとうございます!
ツマグロオオヨコバイ
Bothrogonia ferruginea
バナナムシの愛称で知られる普通種。されど近所の緑地には全く生息していません。
蜜線ではなく直接、茎や葉に口吻を刺し樹液を吸っています。体長約10mm
葉裏に逃げた所をパチリ
ツマグロオオヨコバイのオシッコで濡れた葉
?キシダグモ科 の1種
体長約3.8mm.まだ幼体と思います。葉上に巣を張っていますが
このクモの居る葉は、どれも蜜線の上に張られています。かしこい〜
葉を触っていると巣から出て来ました。パチリ
マツムシモドキ
最初カネタタキと思いシャッターを切りましたが
マツムシ科 Aphonoides japonicus
マツムシ科 Aphonoides japonicus
なんだか違う。何でしょう?
体長約11mm(翅瑞まで) 蜜線目的でなく葉柄の擬態でしょうか
別個体、同じようなポジションに居ましたが撮影に気付き後ずさり
3種とも9月19日撮影 増位山
カラパイアから飛んで参りました。
返信削除クモの写真、すごく美しいです。過去の写真も拝見しましたが、
蜘蛛と蚊の造形が大好きです。
虫の造形ってほんとうに誰がデザインしたんだ、という程洗練されてますよね。
同じ考えの人に出会えてうれしいです。(私はBABAさん程虫に詳しくないですが…)
これからも更新楽しみにしています。
いらっしゃいませ(^^
削除2011年にマクロレンズを通して見るムシの造形に魅了され、飽きる事無く撮り続けています。わたしもムシはあまり詳しくありません。先輩方のアドバイスやコメントに支えら、育てて頂いております。
基本的に朝夕6時の更新なので、また遊びに来て下さいm(_ _)m
下から2枚目:翅の先端部が奇形のようで、一対あるはずの尾肢も見えません。マツムシモドキ類の奇形(脱皮失敗? 襲われた?)のような・・・・・・。 マツムシモドキは 体長(頭頂から尾端まで、尾肢を含まず)が12-15mm、翅に小白点があるそうですが。
返信削除ありがとうございます!
削除マツムシモドキで間違いないと思います。モデルが悪かったですね。奇形でない方は直ぐに動いてしまうので(^^;;
今度、遭遇しましたら教えて頂いた点、確認してみます。