石をひっくり返せば小さなアリ。過去にも石裏にいたトフシアリかなと思ったが何だか違う雰囲気。ファインダー越しでは眼が確認できない!(ありましたが極小)何者か調べてから記事にと思いましたが、それでお蔵入りになったムシが多く、今回は調べずに放出します(^^;;
*ブログにはweb用に圧縮したjpeg画像を掲載しているのですが今回のアリ、実際より赤みが強く出てしまっています。
追記:おちゃたてむしさんより種名を教えていただきましたのでタイトル改変しました。ありがとうございます!
体長ぴったり1mm
シロアリみたいに眼が無いのか!と期待しましたが
単眼が1つ
砂つぶより小さいです
フタフシアリ亜科 カレバラアリ属 Carebara yamatonis
フタフシアリ亜科 カレバラアリ属 Carebara yamatonis
そして腹部ですがツルンとして腹節があるのでしょうが確認できません
きっと見え難いだけと思います
撮影途中、ゾウムシが横切ります。大顎を開き威嚇しています。視覚ではなく振動で察知?
倍率が高いのでゾウムシの方は完全にボケております。また後日
マンネリなネタばかりだったので久しぶりにトキメキました
10月22日撮影 押部谷
コツノアリ??
返信削除早々にありがとうございます!大きさ、分布地域から間違いないと思います。
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