2016年10月26日水曜日

?イツホシアカマダラクサカゲロウ

周りの環境に溶け込むように活動範囲にあるゴミを背負うクサカゲロウ幼虫

頭部の斑紋がイツホシアカマダラクサカゲロウに最も近かった
フッカーSさんのサイト→こちら

大アゴに触れた障害物はとりあえず挟んでエビ反って背中に持ち上げようとします

この写真で挟んだ 地衣類は外すことができず

この後、崖を垂直に登ります

体長約4.3mm 人間の肉眼では地衣類に覆われた岩に同化しております
10月22日撮影 押部谷


2 件のコメント:

  1. アリ地獄の穴を掘らないタイプがいたとは…

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    1. こんばんは
      アリ地獄に比べて探せば結構見つかります。

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