2011年10月14日金曜日

アブラムシを叩くハエ

今日は雨。気温が下がっている為かアブラムシの甘露を求めに
やって来たハエの動きが少し鈍い。違うアングルから写真が撮れたので
追加します。強い雨でアブラムシの大半が茎より落されていた。

甘露のため、ひたすら叩いております。

雨にも負けず叩いております。

2011年10月13日木曜日

アブラムシとアリそしてハエ

庭の向日葵にアブラムシがついた。そしてトビイロケアリ?が
甘露を求めてやって来た。そのアリの往来を気にしながら
何やらゴソゴソしている体長3mm弱の1匹のハエがいた。

彼の目的もアリと同じ甘露のようで、アリが触覚でアブラムシに
甘露を催促するように前脚でアブラムシを叩きまくっている。
面白い〜。

今回もノイズ多めで画質が悪いですが動画UPしました。
10月14日追記:動画更新しました。(アリが甘露を飲む箇所をクローズアップしました。)


触覚でアブラムシを刺激するとお尻を持ち上げて甘露を出すんですね。初めて見ました。

動きが素早くハエがアリにくらべてイラストみたいになっています。叩いているところ。

見た目、普通のハエなんですけど、やることがユニーク。

常に1匹で仲間は居ない様子。アブラムシ叩きは見ていて飽きません。



--------------------アブラムシを叩くハエ--------------------

1分34秒あたりで左上のアブラムシが尻を上げ甘露を出しています。
余計かもしれませんがSE入り。



2011年10月12日水曜日

ツマグロキンバエ

15日にバイクの車検が切れる。今日、ホリデー車検に乗って行った。
1時間ほどの待ち時間の間、整備工場近くの公園にカメラを持って散歩。

ハナゾノツクバネウツギの生け垣の横を歩いているとビビッと来るものあり。
横を向くとツマグロキンバエだった。そらさんのブログで初めて知ったハエ。
止み間の余り無い、風と闘いながら何枚か撮った。


口器が最初から長いんですね〜。初見故、有意義な車検待ち時間となりました。


ハナゾノツクバネウツギ(覚えにくい言いにくい)の可愛い花。

複眼の模様と長い口器。面白い顔立ちです。

この顔立ちから名前を付ければ良いのに。シマメゾウキンバエとか(^^;;

何度見ても愛嬌のある顔のデザインですね。口が邪魔になる事無いんでしょうか。 



2011年10月11日火曜日

ヒメカマキリ

10月はカマキリとよく遭遇する。わざと威嚇のポーズをつけさせパチリと
行きたい所だが、私が下手なのかヒメカマキリがとても警戒心が強いのか
少しでも動くと逃げ、平べったく身を隠す。我慢強く何度も挑戦したが
すぐに隠れてしまう。食事中か望遠レンズで狙うしかないのかな。
また機会があれば狙いたい。

体長3cmほど。じわ〜と近づいてパチリ。極端にゆっくりな動きはOKのようだ。

今回、腕を伸ばしている写真は隙をつかないと撮れなかった。とても用心深い。

張り付いた写真ばっかり量産してしまった。横に回ると反対側に逃げ出す。すばしっこいカマキリ。

フラッシュが強すぎるのか単眼が白く飛んでいる。

2011年10月10日月曜日

マルツチカメムシ(Aethus nigritus)

庭で撮るムシが無い時、とりあえずしゃがんで地面をみる。
目を凝らすと蟻やダンゴムシ、ワラジムシ以外に小さな
ムシがいたりする。

今日もしゃがんだ。丁度、4mmほどの黒い甲虫らしきものが走っている。
砂に頭を突っ込む。カメムシっぽい背中の形。土に潜るのに適した
ような頭部のデザインだ。

何枚か撮り、名前を調べる。甲虫目から調べたが、時間の無駄だった
ようでマルツチカメムシに行き着く間で結構時間がかかった。
カメムシ目の活動範囲と種類の多様性はいつも驚かされる。

頭かくして...。パッと見、ゴキブリにも見えなくない。

多くのトゲは地中で動きやすくするためのデザインでしょうか。


単眼が2つ確認出来る。三角錐のトゲではなく針ですね。これは。

2011年10月9日日曜日

ツツジコブハムシ

昆虫の擬態は不思議だ。たまたま似ていたとか偶然の産物ではなく
明らかに”似せよう”という意思を感じる。

ツツジコブハムシ。大好きなムシの1つだが、身を守る為であろう
徹底してムシのクソになりきっているデザインが半端ではない。

危険を察知すると、とっさに頭、足を体に収納させコロンと1つの
塊と化す。

この小さなムシから想像を絶する深遠なる宇宙の理が読み取れるのではないか!
今日もツツジの葉の上で誰にも気付かれず小さな足を出して、とまっていた。

円柱形の体に翅や各パーツが収まっているのは驚き。ムシクソというより神秘的なオブジェに見える。

写真では分かりにくいが触覚までもが奇麗に収まっているのは驚きである。

ゆっくりだがチロチロ歩いて撮りにくい。この形で普通に飛んでいくのは凄いと思う。

2011年10月8日土曜日

ニセケバエ科 ?Scatopsidae sp.

ゴーヤの黄色い花に小さな黒いものが動いている。アザミウマ?
マクロレンズで見ると体長1.5mm~2mm弱の小さなハエのようだった。
5匹ほど雌しべの周りでゴソゴソしている。ここで羽化したのか翅がシワシワの
個体も何匹か居る。交尾しているのもいる。もう一輪、花を覗くと全く同じような
構成でハエが居た。写真を撮るとワサワサと動きが活発になり中断。
時間を於いて再度、観察しみるとハエの変りにアリが鎮座していた。

丁度良い気候なのか庭のムシ達も少し増えて来た気がする。

サランラップ!?のようにシワシワな翅。

腹部が大きいのがやはり♀でしょうか。撮影中、慌ただしく動いても結合部が解かれる事は無かった。


ガラスのおはじきのように見える平均棍。


特徴的な触覚。花びらの先にて。ムシと関係ありませんが透明なチョロギのようなものは何でしょうね。

間一髪

留守から帰って、そのまま家に入らず庭の水やり。
ゴーヤの所で何か違和感。葉裏がモゾモゾとしている。
「うわ、孵化してるよ、たまらんな〜。」
1枚の葉裏にびっしりと何者かの幼虫。タマゴコバチが出て来た卵とは形が違う。
さすがに放置は出来ない。ハサミで葉を切り取り、さようなら。

嫌いな人すみません。でも以外に蠢いている群れは美しかったです。

本当はゴーヤの葉の海に旅立つのだろうけど。許せ。体長約2mm。卵は約0.7mm。

これは別の葉で少し大きくなった個体。まだ一枚の葉から外へ出ていなかったので助かった。

2011年10月4日火曜日

次回の更新は10月9日の予定です。


諸事情により(全然大した事ありませんが^^;;)しばらくお休みします。

カネタタキ♂

ゴーヤの実をワタヘリクロノメイガの幼虫に混じってかじっている
ムシが居た。カネタタキの♂だった。庭には秋の鳴くムシはコオロギ
しかいないと思っていたので少し感動した。(イモムシには悪いが)

構造をじっくり見ると何枚か若齢幼虫らしき写真も以前に撮っていた事に
気付き、同種ではない可能性もありますが載せてみます。その時は何者かは
良くわかりませんでした。

昨日と同じ舞台。もっと大きいものかと想像していましたが以外にコンパクト。1cmほど。

♀も探してみましたが見つける事が出来ませんでした。

分かりにくいが額の所に細かい鱗のようなものが見える。

極端に長い触覚(約5mm)と尻尾を除いて約3mmの体長。7月12日撮影。

全身鱗っぽい。顔も良く似ています。




2011年10月3日月曜日

ワタヘリクロノメイガ

ゴーヤに産みつけられた卵。はびこるイモムシ。ピンセットを用いて
駆除に取りかかった。せっかく出来たゴーヤの実も食害にあっており落胆。

途中オオフタオビドロバチ?が狩りにやって来た。上手い具合に食害のある所ばかり
を探索するが、幼虫は葉を糸で閉じた中にいるため1匹も連れ去られなかった。
(残念ながら写真撮れず)

駆除を続けていると羽化して間もない成虫と繭を見つけた。被害にあっていると
あまり撮影意欲が湧かないが記録として何枚か撮った。やっぱり撮ってて楽しい
ムシがいいな。あまり心が躍らない。結局30匹ほど片付けた。

やめてくれぇぇぇ。ゴーヤ茶にしようと思っていたのに。

最初は葉を食べ次に熟れた実を食べたのだろう。きれいなグラデーションになっている。

撮影中、逃げ出してダイブ。糸を吐きぶら下がったところをパチリ。

翅の白い部分が半透明。羽化して間もないと思うのだが背中左手に何らかのダメージ(穴)を受けていた。

3枚の葉を重ね合わせた中に蛹はあった。幼虫の時から葉を張り合わす習性、見た目悪く本当に頂けない。

尾端の触覚のようなものをグルグルと器用に動かしていた。



2011年10月2日日曜日

タマゴコバチ科の1種 (タマゴヤドリコバチ科)

セグロアシナガバチがヒメスズメバチに何度も襲撃されて以来
幼虫達の為の狩りの必要性が無くなったのか庭のイモ虫、毛虫が
ぐんと増えた。困ったものだ。

ゴーヤの葉裏に蛾の卵らしきものを見つけた。ほとんど孵化が終わっていたが
なにやら怪しい卵も見える。アブラムシのマミーのような黒化したものが沢山。


その黒い卵から出ようとしている小さいハチを見つけた。穴が小さいのか
なかなか出てこない。観察を始めてから5分ほどで出て来た。
なるほど、腹部がぷっくりと大きい。前翅はまだ縮んだままだが
ブラシのように毛が生えた翅も見える。

卵の直径約0.7mm,ハチの体長約1mm。小さい虫の撮影は息を止める時間が長くなり
心臓にきっと悪いと思う。

同日追記:おちゃたてむしさんよりタマゴコバチ科(タマゴヤドリコバチ科)に
一致する所が多いと教えて頂きそれにともないタイトルを変えました。
ありがとうございます。



ほとんど孵化が終わっている。もっと早くこの卵に気付くべきだった。

被写界深度の浅さは、そのまま心臓の負担に比例していると最近思う。大袈裟かな。

翅が延びきるまで観察出来ませんでした。ノイズだらけですが、ブラシのような翅が確認出来る。

2011年10月1日土曜日

クサカゲロウ幼虫 その後

睡蓮鉢という閉ざされた空間で活動する我が家のクサカゲロウ幼虫。
大きく成長するにつれビオトーブのミニパピルス、ウォーターマッシュルームに
つくアブラムシをことごとく餌食にしていった。
9月3日の台風12号によって、その状況は変わった。強風によりミニパピルスの
何本かが折れ、睡蓮鉢の縁に橋のような形で垂れ下がった。
彼らは開放された。
何匹か居たクサカゲロウ幼虫は1匹も居なくなった。

数日経ち、どういう訳か、となりの睡蓮鉢のホテイアオイに3匹ほど移っていた。
背負っているゴミで彼らだと分かった。
睡蓮鉢は鉄製の足に支えられている。それを下り、地面を歩き
また違う睡蓮鉢に上がったというのか。不思議だ。

とにもかくにも再び彼らの狩りが始まった。ミニパピルスとは違う
ホテイアオイのアブラムシをすぐさま壊滅させてしまった。
次は何処に行くのか。観察しているとアワダチソウグンバイを背負った1匹が
睡蓮鉢の縁を歩いている。鉢についたゴミを剥がし始めた。そして目を離している
スキに居なくなった。後日、睡蓮鉢内側に丸くなった繭を発見。アワダチソウグンバイ
が目印となって気付く事が出来た。他は見つからなかった。
羽化に立ち会う事が出来ますように。

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今回、実験的に動画をupしました。暗いせいかノイズが目立ちピントもボケてます。
強力なライティングが必要なんでしょうか。研究が必要ですね。

ホテイアオイの葉が鉢の縁に接触している場所からやって来たのか。

ミニパピルスの根元を襲撃したときに集めた背中の抜け殻だろう。
アブラムシ、足が出揃わないまま産み落してしまった様だ。

 
左下ハダニがみえる。ハダニも捕獲されていたのを確認したが一瞬で萎んでいた。

まじまじとグンバイムシの裏を見たのは初めて。いいもの背負ってますね。

グンバイムシの看板のお陰で繭を睡蓮鉢内側に発見。


------クサカゲロウ幼虫ゴミを背負う。-----



ハネカクシ幼虫

衣装ケースに発酵した腐葉土を入れカブトムシの幼虫を飼育している。
風呂に入る前に様子をチェックするのが日課だ。
プーンとムシが飛んでいる。しまった、いつの間にかコバエが侵入したか!
手で払うとケースの内側の結露によって濡れた部分に張り付いた。
どんなハエだろ。レンズを向けるとハエではなくハネカクシであった。
ハエが侵入しないように不織物をフタに挟んでいた。侵入できないはず。
ならばと、マットを少し掘るとハネカクシ幼虫が出て来た。
もともと腐葉土に混入していた可能性が高い。

カレースプーンで幼虫をすくい上げレンズを向けるが成虫と同じで
走る走る。やみくもにシャッターを切る。フラッシュの光で多少
動作が鈍っただろうか。それでも私には難しい被写体である。

羽が水滴についてもがいている所。ケース内側なので撮りにくかった。体長約3mm。

湾曲しているスプーンも平面に見える大きさ。体長約3.3mm。一時も、じっとしてくれない。

ダニを補食する種類もいるそうです。カブトムシの幼虫飼育には益虫?

何やら模様が見える。とにかく走り回る。降参。