遇うと嬉しくなる変なムシ、ナナフシ。今年もナナフシモドキの幼虫に遭遇しました。
トリッキーな動きでピンボケ大量生産、ついつい夢中になってしまいます。
たまにピントが合うと嬉しいものです
体長約11mm.狙った絵を撮る事が出来ない面白さ
少し止まって、じっとすればいいのに...。常に動いています
脚の長いクモやザトウムシとは違う本当に面白い変な動き
なるほど、触角の役目を前脚が果たしているようです。(フッカーSさんより)
なるほど、触角の役目を前脚が果たしているようです。(フッカーSさんより)
ナナフシ科 Baculum irregulariterdentatum
正面顔も何とか撮影出来ました
4月14日撮影 増位山
こんにちは、
返信削除ナナフシやっぱり良いですね、ただ写真に撮りにくいのが欠点かも知れませんが(^^)。
こんにちは。
削除今回8割ほどボツ写真でした(^^;;でも憎めない好いムシですね!
ナナフシの歩くときの動き方、見えない先を長い杖で探りながらのような動作は、触角で常に探りながら進む寄生蜂や一部のハエに似てる印象がありますよね。
返信削除おそらく、その脚の長さゆえに、脚を置く先が視界に入っていないんだと思います。そんなわけで、脚が触角の代わりになっているのかもしれませんね。
こんばんは。
削除コメント頂きありがとうございます。なるほど、触角の代わりと考えると、その動きが良くわかります。脚が何かに触れるとクモの巣であろうが後戻りせずに前進していました(^^;;長い分、融通があまり効かないようです。