以前から遇ってみたかったオオムラサキの幼虫。寒い冬を乗り越え、落ち葉から移動して来たのかコンクリの
柵の上をひたすら移動していた。ハートのカタチのツノを持つなかなか可愛い幼虫です。
多分、自ら張った糸がツノの間に絡まっているのでしょう
体長約18mm.ゴマダラチョウの幼虫も良く似ているようです。
背中の4対の突起。ゴマダラチョウは前から2番目が小さい。
1番目2番目の突起
別の個体。何があったんだ!と思うほどツノに糸が絡まっています。繭状態!?
縦に3つ並んだ単眼
4月14日撮影 増位山
ううう、、
返信削除ディティールを見ると、植物て言うか地衣類っていうか
とても無シミは見えないです。面白い!
真横からみるとナメクジにも見えなくないですが(^^;;地面や木肌に苔や地衣類が芽吹いているような擬態でしょうか。ほんと面白いですね。
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