2013年4月28日日曜日

自然光による深度合成

以前の撮影からずいぶんと日が経ちましたが再度、試みました。普段はスルーする地味な蛾ですが
じっとしていそうなので被写体になってもらいました。風もなくムシが動かなければ何とか行けそうです。
次にヤドリバエらしきハエを狙いましたが最後の最後で方向転換されアウト。とにかく時間がかかるので頻繁に
は出来ないと思います。
追記:ezo-aphidさんより蛾はアツバ亜科、ハエはヤドリバエ科であろうと教えて頂きました。
ありがとうございます!

 体長は11mmくらいでしょうか

<<ステレオグラム・交差法>>



<<脚が7本!?途中で動かれた失敗作です(^^;;>>
4月28日撮影 新開公園

4 件のコメント:

  1. こんばんは、

    私の場合は、途中で動かれてしまったのは深度合成したことが無いので、こんな結果になるなんて知りませんでした(^^;。
    冬場以外は、虫の動きが活発になっているので、深度合成するのは大変なので、私の場合は暖かくなってから深度合成したことはなかったような気がします。
    ヤッパリ、生きた虫の深度合成は、大変ですよね!

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    1. こんばんは。
      冷却スプレーを吹き付けたい衝動にかられますが吹き飛んでしまいますよね(^^;;ムシが動くのはあたり前ですけど今回のハエ、かなり衝撃を受けてしまいました。ギャフン!

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  2. なんとなくの判定ですが、擦れたアツバ亜科と新鮮なヤドリバエ科という印象です。

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    1. こんばんは。
      蛾の写真がかなり少なく、また余り理解していないことに気付きました。アツバ亜科ですか、覚えておきます!

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