クリの樹皮にクサヒバリの♂を見つけた。体長約6.8mm
あまりドアップ向けの顔ではありませんが
ヒバリモドキ科 Svistella bifasciata
撮影を意識してか鳴いておりませんでした
こちらは別のクリの樹皮上の出来事。ピョンと飛んで逃げれそうな感じですが
ヨコヅナサシガメ幼虫の腹部がクサヒバリのエキスで膨れています
体液を単に吸引するだけでは無く、やはり溶解もしているのでしょうか
消化液を注入しながら吸汁しているようです
消化液を注入しながら吸汁しているようです
複眼の中身が空っぽです
9月27日撮影 ゆめさき森の公園
ほんとにどうやって刺しているのか、気になりますね。
返信削除幼虫とかなら、分かるのですが。多分最後の一突きは、目にとまらない
速さじゃないかと想像しています。
かなり神経質なので難しそうですが捕食の瞬間を捕らえてみたいです。口針が刺さった瞬間、イカ釣り針のようになったり、と空想しています(^^
削除