sabotage...山道にアシナガアリが多く居た。何かの果実に群がっている様で巣と果実との間、2メートルほど
アリの往来が激しくにぎやかな状態。その中で、ほとんど動きの無いアリが点々といる。割合でいうと2割ほどか。
こいつらサボっているのか。以前、カラパイアが琉球大学研究記事で働かないアミメアリの記事を紹介されていま
したが、今回、私が見た突っ立て居るだけのアリもその類いなんでしょうか。
高倍率で被写界深度はかなり浅いですが、止まっているため撮影しやすかった
何かのスイッチが入ったのか、果肉をくわえたまま立ち止まる別個体
何をするでもなく、じっとしている。多少、周りの環境に反応する程度。体長約7mm
こちらは果肉を咬みちぎっている
よく働いています
全頭が同じように行動すると効率が悪いので”働き組”と”サボり組”に自然と分かれているのでしょうか
9月30日撮影 広峰山
9月30日撮影 広峰山
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