庭のクスノキのアオスジアゲハ幼虫。可哀想にヤドリバエの卵が着いていた
昨年の記事にも書きましたが卵に円形の筋が見えます。ここから幼虫が出るのかと思いましたが
卵の接地面から既に侵入しておりました。アゲハ幼虫の皮下組織が黒化しています。
この円形の筋は卵殻が出来る過程で出来るものでしょうか。卵長さ約0.6mm 円の直径約0.16mm
卵を外すと侵入口が見えます。単なる偶然か卵殻にある円と同一の直径約0.16mm
この幼虫は翌日には姿を消しておりました。多分、鳥の仕業と思います
ヤドリバエに寄生された幼虫の末路は→こちら
10月3日撮影 自宅庭
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