この時期、シオヤアブの姿は消え、かわりにサキグロムシヒキの姿をよく見かける。ただ季節は秋
捕食しているムシの小振り感は否めない
夏場に撮影した他のムシヒキ達。捕食シーンは絵的にも楽しい
ちっちゃいな〜。ユスリカでしょうか。体長約2mm.これでも貴重な栄養源でしょう
サキグロムシヒキ Machimus scutellaris ♂
こんなに小さな獲物でも、まずは消化液を注入して蚊の組織を溶かすのでしょう
獲物が小さいので多分、消化液が漏れているものと思います
以前撮影したシオヤアブに体内を溶かされているヒメバチ→こちら
体長約17mm.シダの葉上にて
立体感はいまいちの手持ちステレオグラム
9月27日撮影 ゆめさき森の公園
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