水辺にいた初見のアシナガバエ。しらべるとミギワアシナガバエのようです。水辺での撮影は思うようにいかず採取して深度合成しました。
参照→熊澤 辰徳さん「知られざる小さきハンター、アシナガバエの世界」
白い触鬚でしょうか硬度がありそうです
これで泥中のユスリカの幼虫を掻き出すのでしょうか
交尾器と腹部のプロポーションからオスでしょうか
体長約4mm ?Thinophilus longipilus Negrobov, 1971
水辺に生える草にとまるミギワアシナガバエ
泥で汚れているような個体。腹部を見るとメスのようです
食事中の個体には出会えず
便乗ダニと思いましたが体液を吸われてそう。小さいダニで0.3mm
8月31日〜9月8日撮影 三木山森林公園
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