昨日の記事、シロアリのいた場所と並んでいた朽木にはアミメアリの巣がありました。アミメアリ の引っ越しは頻繁に目撃するも巣をみたのは初めてであります。
過去のアリ引っ越し記事→こちら
真ん中のアリ 体長約2.8mm 脚元の幼虫達0.6〜1mm(体を曲げた状態)
幼虫の毛の役割の1つ。衛生面に配慮して体が直接、地面に触れない。
幼虫のこの体勢は
腹面をテーブルがわりに餌を乗せてもらうため。○印の中に餌あり
↑解像度が悪いですが半球の液体を載せてもらっています。(別個体)
もう少し大きいオオハリアリ幼虫の場合→こちら
8月28日撮影 高野町花坂
すんごい勢いで更新されていますね。
返信削除こちらとしては楽しいのですが。
アミメアリは、我が家の庭でもよく見ます。
カミサンが一度、どこまで行列が続いているのか追いかけてみたところ、ウチの母屋の周りをぐるっと一周していたそうです。
一体どこに行こうとしていたのでしょう……。
こんばんは
削除いつか更新も止まると思いますが(^^;; いまのところ更新続けられそうです。
長い行列だと引っ越しでしょうか。母屋を無駄に一周して出発した巣穴の近くに引っ越ししてたりして(^^