水面にメタリックに輝くハエ達がいました。肉眼ではアシナガギンバエの類かな?と思いましたがレンズを向け頭部の形をみるとミギワバエのよう。調べてみるとSetacera属に辿り着き、和名もついている普通種ヒラウキフネミギワバエ( setacera breviventris )ではないかと思います。念のため”?”付きのタイトルにしました。
水面の上というより脚下に足場がある場所に多く見られました
口吻を頻繁につけ藻類を餌にしているのでしょう
この画角でもレンズの先端下部は水に浸かっています。いやはや撮り難い..
不要な水分は口吻の先端を閉じ、飲み込まないのでしょうね
極太の口吻ですね
ミギワバエ特有の顔面
8月17日撮影 三木山森林公園
0 件のコメント:
コメントを投稿