2012年11月18日日曜日

トビコバチ科 の1種

アカメガシワの葉の蜜腺にアミメアリが集っている。混じってトビコバチがいた。
体長約1.1mm.初見かどうかは分からないが追いかけると腹部の縞模様が確認できた。
この模様をもつ者は初めてと思う。
小盾板が艶消しのタイプはおちゃたてむしさんの1月31日の記事の”その5”でも見られます。

11月19日追記:syuichiさんよりヒトデの様なものは星状毛であるとコメント頂きました。
ありがとうございます!

まだ寒さが足らず活発に動き出します

これから、こういった小さなハチ探しの季節ですね

小さな白いヒトデの様なものは星状毛といい捕食者に対する防衛のようです。

腹部に縞模様。黄色い粒は何だろう?

小盾板が艶消しタイプ

私に追われて肩?でもこりましたか(^^;;
11月9日撮影 Nikon1 V1

2 件のコメント:

  1.  おはようございます。

     アカメガシワは星状毛がありますから、ヒトデに見えたのだと思います。
    「アカメガシワ 星状毛」で検索すると面白い事が発見できるかも。
    葉が赤く見えるのは毛なのだ・・・とか。

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    1. こんばんは。星状毛の情報ありがとうございます。
      なかなか複雑な機能を持ち合わせているんですね。毛で赤くみえているのはビックリしました。

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