これはコマユバチの仕業だな、と繭から羽化した痕跡がなかったのでお持ち帰り。
予想通りテントウハラボソコマユバチ が出て来た。
どのようなプロセスで繭をつくるのか見てみたい。
ナナホシテントウ体長約7mm.繭5mm.
寄主に繭を守らせるなんて、凄すぎる。
11月10日撮影
11月10日撮影
13日撮影。試験管の外からの撮影。♀のようでうす。
裏から
ハラボソコマユバチ亜科 Dinocampus coccinellae (Schrank, 1802)
低温状態にして撮影。体長約4mm.
すぐに動きだす。もっとゆっくり撮影したかったのですが
繭を開ける時にテントウムシの脚も切断していた。びっくり。
Nikon1 V1
0 件のコメント:
コメントを投稿