昨年12月に撮影したものの小さすぎて像がぼやけてスッキリしなかった。ならば深度合成ということで
撮影したが、それでも分かり難いムシだ...。成虫が煙のように後に吐き出す蝋物質に集るシマシマの物体が
気になります。
触角が見えます。肉眼では気付かない細いゴミの様なものが点々と。
マルカイガラムシ科 ?Unachionaspis bambusae
年輪のように波線の数で月齢が分かるのでしょうか。
2段構造?よく分かりません。黒いゴミを拡大すると。
どれもシマ模様。0.05mmくらい?何だろう。
ひっくり返すと蝋物質の中にいくつか卵でしょうか、ありました。
どうなっているのか、さっぱり分かりません(^^;;
こちらは蝋物質をまだ出していない個体。大きさは上の個体とほぼ同じで約0.3mmほど。
おしり
丸いトゲのある物体は、サビ病か何かの胞子でしょうか。
11月3日撮影 Nikon D7000 姫路自然観察の森
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