Pediobius crassicornis 近縁種
今年から何か新しい事に取り組もうと深度合成画像のステレオグラムに挑戦してみました。
交差法(目を寄り目にする方法)でご覧下さい。通常よりハチの造形の”塊感”が出るように思います。
このハチの紹介はまた後日。
1月28日追記:採集したこの Pediobiusを上條先生にお送りした所「Pediobius crassicornis という種に近縁な種」と
判明しました。ありがとうございます!
P.crassicornis や P. atamiensisは中胸盾板と小盾板との間に三日月型のすきまがあるのが特徴と教えて頂きました。
おちゃたてむしさんの記事の最後の2枚の写真が良く捉えられています。
体長約2mm.ツバキの葉裏にいました。ヒメコバチ科 Pediobius sp.
クリックして拡大した状態でもお試し下さい。
1月1日採集 浜手緑地
1月1日採集 浜手緑地
あけましておめでとうございます。
返信削除お正月から素敵なものを見せていただきました。
一通りの撮影だけでも大仕事なのに、微妙に角度を変えての2度の撮影はさぞかし大変だったでしょう。でも見事にその効果が表れていますね。
今年も刺激的な記事を楽しみにしております。
あけましておめでとうございます。昨年も色々と種名や情報やらありがとうございますm(_ _)m
削除元旦はゆっくり出来ましたので腰を据えて挑戦しました。ただ角度をつける技量が無いので被写体を左右に移動しただけです(^^;;この撮影の後。比較的、簡単に(時間はかかりますが)出来る術を手にいれましたので、またご報告します。
おめでとうございます。
返信削除立体的に見えますね。すごい。
今年も、リンクどんどんはらせて下さい。
しかし、最近物忘れがひどくて、どのサイトで見たのかも思い出せなくなっています。
特に、深度合成ものは忘れやすいです。
今年も、よろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
削除こちらこそ、よろしくお願いします。今年もリンクをはってもらえるほど色々、撮影したいですが、見つかるムシもマンネリ化しているようで、厳しい1年になりそうです(^^;;