調べてみるとセダカバエ亜科に辿り着いた。なるほど、かなり背が高い。
2015年6月26日追記:ezo-aphidさんより以下のコメントをいただきましたのでタイトルの”?Syndyas属”を”?Syneches 属”に変更しました。ありがとうございます!
「2012/05/1 の個体では「オドリバエ科 図解検索システム」の35・36のRs脈(図36の右側矢印の線分)の長短を見ていませんでした。改めて図36・
5月9日追記:ezo-aphidさんが調べていただきタイトルに?Syndyas属を加えました。
またtukikさんが同じHybotinaeのHybos属の可能性のオドリバエを撮影されておられる
ことを合わせて教えて頂きました。ありがとうございます!
体長約9mm。複眼の上下に仕切られたデザインが面白い。
口吻を上下に動かしておりました。
かなり背が高いですね。
重なって分かりにくいですが翅脈。
5月3日撮影。 Nikon1 V1
「オドリバエ科 図解検索システム」を使われたのですね。
返信削除この検索表ではHybosとSyndyasの区別がとても難しいですねー。tukikuiさんの[2011.10.22]に、三枝先生の補足コメントを載せましたが、それを使っても迷宮に入ってしまいました。ここでは、MNDの翅脈をもう一度にらんで、M1脈が上向きをSyndyas属、下向きをHybos属と解釈することにしました。つまり、tukikuiさんのは「?Hybos属」、こちらは「?Syndyas属」という表記がいいような・・・・。
こんばんは。
削除いつもありがとうございます。最初、「オドリバエ科 図解検索システム」を使っておりましたが途中で混乱してしまい先に進めなくなりました。「一寸のハエ...」でアーチャーンさんがSyndyas属を掲載されているものに良く似ていますが確かにそちらもM1脈が上向きのようです。分かりやすい判別法ですね。
突然名前が出てきたので、新鮮な気持ちで見直しました。
削除複眼のすばらしい造形に覚えがありましたが、やりとりについてはほとんど忘却しておりました。属名などを付け加えました。
複眼が上下で異なるタイプたまにいますね。何らかの機能が備わっているようで興味があります。
おはようございます。
削除私もおかげさまで随分と写真が増え、以前撮った写真の記憶が薄くなって来ております(^^;;
複眼の上下どのように見えているのかほんと興味は尽きないですね(^^