腹這いになっての撮影は出来ない。
クレマチスの葉、ナモグリバエのお絵描きであろうか。その幼虫か蛹がそこに
居るであろう場所に確実に飛んで行き着地し、ゴソゴソしている体長約1.3mmの
小さなハチがいた。
いつぞや葉裏で対面したことのあるような感じ。その小ささと腹這いにならないと
無理であろう場所の為、産卵管は捉える事が出来なかった。残念。
小さなハチがいた。
いつぞや葉裏で対面したことのあるような感じ。その小ささと腹這いにならないと
無理であろう場所の為、産卵管は捉える事が出来なかった。残念。
先日までナモグリバエで賑やかだったクレマチスも今日ではネコハグモの幼体が増え
違う景色を見せていた。
プ〜ンと飛んで確実に食痕のある葉にとまっていた。肉眼で認識するのでしょうか。
写真には写っていません(^^;;
この膨らみの上で怪しい動きをしておりました。
別の葉にて。3歩すすんで2歩下がる。ような行動を何度かした後。
腰を下ろします。多分産卵しているのだと思いますが。
終わって休憩中?体長約1.3mm。?Chrysocharis pentheus
5月18日撮影。Nikno1 V1 自宅庭
今回はこれで終わらない。
実は5日前、同じクレマチスで産卵しているであろうヒメコバチを採集していた。
同種と思っていたが、どうも背面等のデザインが違う。
?Neochrysocharis formosa (Westwood) ハモグリミドリヒメコバチ
葉上でキラリと輝くのを見逃しませんでした。体長約1mm。
1mmとなると取り扱いがシビアです。
針の先端の糊につけてます(^^;;
種名は腿節の1部が体色と同じようになっている箇所がポイントとなり辿り着きました。
5月13日採集。Nikon D7000 自宅庭
0 件のコメント:
コメントを投稿