2012年5月13日日曜日

ナモグリバエ蛹 と 寄生蜂蛹

無農薬野菜。浅漬けにするダイコン菜に何やらいっぱい、お絵描きが。
ハモグリバエの幼虫だろうか。切開して出してみる。

5月14日追記:ezo-aphidさんよりナモグリバエ蛹であろうと教えて頂きましたので
ハモグリバエ幼虫からタイトル改変しました。ありがとうございます!

無農薬の証か他にもイモムシやら、いろいろ活動していた。 

体長約2mm。何だか美味しそう!?

前気門でしょうか、葉の外に出しておりました。

怪しい色目...。

やはり出て来ました。しかし奇麗な色です。

体長約1.5mm。どちら様でしょうか。

5月11日撮影。Nikon1 V1 自宅

2 件のコメント:

  1. アブラナ科で蛹の後気門が外出することなど、状況からみてナモグリバエの蛹だろうと思います。寄生蜂が羽化してきたら「マメハモグリバエ寄生蜂 図解検索」を読みこむと種類が判るかもしれません。寄生蜂の基本を勉強するにも良い教科書です。「ナモグリバエ 寄生蜂」で検索すると、北海道の種名リストが見られ、参考になるかと。

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    1. おはようございます。
      蛹でしたか(^^;;色目からてっきり幼虫と思っておりましたが。道理であまり動かない訳ですね。資料を教えて頂きありがとうございます。既に葉の部分を本体から切り離した為、葉はしおれてしまいました。乾燥しないようにしてケースに入れておきました。無事、双方とも羽化出来たら良いのですが。

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