2012年5月2日水曜日

ヒメマルカツオブシムシ 深度合成

家のなかで見つけたムシは深度合成する。

あまり嬉しくないムシがパソコンのモニタの光に寄って来た。ヒメマルカツオブシムシ
2度目の登場。外で見るには可愛い甲虫だが、家の中で産卵をした後となるとかなり厄介。

何ともいえない質感。と各部位を収納するデザインが神業的。

額中央は単眼?触角までも奇麗に収まっている。

カツオブシムシ科 Anthrenus verbasci

5月1日撮影。Nikon D7000


5 件のコメント:

  1. こんにちは。

     出来るだけ突出物が無い構造。
    鱗状の毛?・・・その鱗状の物さえ収まるような穴がみえます。
    これは単に毛穴なのか?収めるための穴なのか。

     意味する所を考えると、面白くて夜も寝られない。
    BABAさんは、家の何処に居るのだろうと考えると・・・・かな?

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    1. こんにちは。
      どのような進化の過程でこのようなカタチを確立したのか興味は尽きませんね。乾物に湧くのも困りますが衣類に穴をあけられるのは勘弁して欲しいものです。衣類の防虫剤を買わなければ...。

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  2. 美しいですね。このような丸っこい虫には深度合成は最適ですね。
    照明も立体感がよくでていると思います。
    甲虫もこのような鱗粉(片?)をつけている者が多いので、楽しいですね。

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    1. こんばんは。
      甲虫はおっしゃるとおり深度合成しやすいです。逆に小さくて柔らかい虫はとてもやりにくいです。鼻息だけで見失ってしまう事しばしば(^^;;

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  3. あわわわわわわわ



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