2012年6月3日日曜日

ヒイラギハマキワタムシ その後

4月28日の記事にezo-aphidさんよりコメントを頂き思い出して掲載となりました。

撮影は5月23日。ヒイラギの枝の1カ所だけにビッチリとついていた。知らぬ間に
増殖をしていたのだ。さらに驚いたのは6月2日。どこを探しても跡形も無く消えていた。
何処にいったのだろう...。思い当たるのは5月29日の集中豪雨と雹...。

6月6日追記:青木先生よりコメントを頂き”?”を外しヒイラギハマキワタムシとしました。
ありがとうございます!

大中小、知らぬ間ににぎやかになっていた。真ん中の個体の蝋物質に抜け殻?が着いている。

有翅成虫でしょうか。体長約7mm。(翅含まず)

ナミテントウの幼虫でしょう。捕食中でしょうか。

体長約3mm。

体長約5mm。中脚上の黒く見えるのは翅芽でしょうか。
5月23日撮影 Nikon1 V1 自宅庭

4 件のコメント:

  1. これは、寄主植物と寄生部位からヒイラギハマキワタムシだろうと思います。有翅虫は2次寄主に飛んでいくのですが、いまだ2次寄主は不明です。秋にまた、ヒイラギ、キンモクセイなどにもどります。

    返信削除
    返信
    1. どうも、はじめまして。
      まさか青木先生よりコメントを頂けるとは思っておりませんでした。素人の趣味ブログにコメントを頂き、ありがとうございます。てっきり雨等で落ちたかと思っておりましたが。素早い引っ越しなんですね。驚きました。

      削除
  2. おぉ、青木先生のコメントを頂けましたか、それなら大丈夫でしょう。同属他種でわかっている限りでは、2次寄主は「マツ科の根」となっているのですが・・・・(確認が難しいのです)。

    返信削除
  3. こんにちは。
    ezoさん今回もありがとうございますm(_ _)m
    根ということは土中に入っていくんですか、だとすれば見つけにくいですよね。

    竹林があればタケツノアブラムシを探すのですが未だ見た事がありません。兵隊アブラムシ1度見てみたいです。

    返信削除