ゆっくりレンズを近づけ撮影する。産卵管のようなものを出した!...が暫くして引っ込めた。それとも♂の交尾器?
同日にもう1匹遭遇した。今が活動期なのだろうか、割とのんびりとしたハエであった。
体長約13mm。油を滲ませたような奇麗な複眼。ヒロクチバエ科 Lamprophthalma japonica Frey, 1964
正面からだと”ヒロクチ”って感じじゃないですね。
複眼の大きさの割には単眼が極めて小さい気がしますが。
ダニ2匹とりついています。
何かが始まると期待しましたが...。
かなり収縮するんですね。
別の個体、地面を舐めております。
6月14日撮影。Nikon1 V1
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