以前、ヒトスジシマカを深度合成した際に、こんな太い黒々とした口針を刺されるのかと思い
ましたが、アブラムシの口針や寄生蜂の産卵管と同じで通常は鞘に収まっているのだと
初めて知りました。また、これもアブラムシと同じで不必要な水分はその場で排泄しているとは!
なんて無礼な...?動画の最後の方で2回写っております(^^;;
左腕に着地して直ぐに頭部を振動させながら刺してきた。体長約4mm。
随分と腹部が膨らみました。複雑な構造をみると、なかなか叩いて破壊出来ません。
こちらは左手の甲。別の個体。
6月13日撮影。Nikon1 V1 自宅庭
ー動画ー
かゆみが無ければ、見ていて面白い。最後の方で2回、排泄をしている。
すご!! この吸血の速さ! みるみる腹が膨れる、まさに、献身的映像です。 成分献血なんて、科の世界ではすでにやってたんだぁ。
返信削除蚊の世界です。科学の世界でもいいのですが。
返信削除こんばんは。
削除毎日のように刺されておりますが、マクロレンズで一部始終を見ると、その速さに私も感動しました(成分献血!?の速さも)。あの、細い管でどれほどの吸引力なのでしょう。なんだかパチンとやりづらくなりました(^^;;