2013年12月22日日曜日

寄生された?(?ルビーロウ)カイガラムシ

琥珀では無いですが第一印象は”甲虫が何者かに捕らわれている!”でした。種名は分かりませんが
きっとカイガラムシなんでしょうね。アカメガシワの葉裏にて。体長約3mm

12月23日追記:ezo-aphidさんとHepotaさんよりコメントを頂きタイトル改変しました。ありがとうございます!
寄生蜂の蛹とは現場では気付きませんでした。情けないですね(^^ とすれば中に入っているのはルビーアカヤドリコバチの可能性も?

 甲虫が未知のアメーバに覆いかぶされ捕らわれている。ように見えませんか?

 中の部分は幼虫時代の名残りでしょうか

 めっくって見ると一部、癒着していました

葉の組織の凹凸がそのまま現れ、細い神経が走ってるの見えます
12月6日撮影 新開公園

4 件のコメント:

  1. ルビーロウムシ?の幼虫? 
    きわめて多食性で、葉面・小枝に寄生し、成虫越冬。
    雌成虫の大きさは4-5mm。

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    1. 大きな葉っぱに1頭のみでした。Hepotaさんのコメントにあるように寄生蜂が潜んでいたとしたら、気付かず持ち帰らなかった事が悔やまれます。
      ルビーロウムシがびっしり着いた木があるので今一度、確認してみます。

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  2. なんとなく中に寄生蜂がいそうな気がします。

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    1. 確かに、寄生蜂のような気がします。抜かっていました(^^;;

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