追記:ezo-aphidさんより「虫ナビ」さんの撮影されたものと同じだろう、ということでタイトル改題しました。
また「後脛節があきらかに他脛節より太いので、卵生雌」のようです。ありがとうございます!
そのアブラムシは人知れず静かに歩いていた...
どこから落ちて来たのかアブラムシが2頭、歩いていました
クモかチャタテムシの張った糸の上を歩く。角状管がとっくり型。体長約2.4mm
ezo-aphidさんのコメント通り後脛節が確かに太いです
「後脛節が太くなるかというと、雄を呼ぶためのフェロモンを発する偽感覚板というものが沢山できるため」
ezo-aphidさんより
ezo-aphidさんのコメント通り後脛節が確かに太いです
「後脛節が太くなるかというと、雄を呼ぶためのフェロモンを発する偽感覚板というものが沢山できるため」
ezo-aphidさんより
道標の周辺はアラカシ、ヤブツバキ、コナラが生えていました。
クヌギトゲマダラアブラムシ?
クヌギトゲマダラアブラムシ?
12月8日撮影 姫路自然観察の森
後脛節があきらかに他脛節より太いので、卵生雌ですね。ちょっと見当がつかないのですが、虫ナビさんとこのクヌギマダラと同じように見えます。まだ(卵巣未発達で)お腹が膨らんでいないので、間違って落っこちたようですま。
返信削除後脛節が他脛節より太い=卵生雌。改めて他種の胎生雌と見比べて見ますと確かに後脛節の太さに差が出ていました。忘れないように覚えておきます。
削除なぜに後脛節が太くなるかというと、雄を呼ぶためのフェロモンを発する偽感覚板というものが沢山できるためです。雄が手近にいる種類では、感覚板の数が少なく、あまり肥大しません。
返信削除異性を引きつけるアブラムシの脚(後脛節)の魅力ですね!おもしろいです〜。忘れないよう追記しました。ありがとうございます!
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