2013年12月20日金曜日

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丈が1メートルほどの自生のトウネズミモチ(多分)の葉裏に茶色い唇のようなものが並んでいた。
たんなるゴミにしてはそれぞれ大きさ、カタチも揃っている。着床している部位を見れば組織が変異して
おり、葉をひっくり返せば着床箇所が隆起している。やはりムシの仕業?

大きさ2mm×0.8mm

左:丸い穴があいている 右:着床部にピントを合わせました
(倍率は揃っていません)

ついでに同じ葉裏に居たコナジラミ幼虫 約1.1mm×0.8mm

スダジイの葉裏でも似たようなものを発見。内壁のツヤ具合をみると寄生蜂の仕業?
真ん中で隠れているアブラムはまた後日

ダニが潜んでいる。機会があればまた後日

トウネズミモチ(多分)の葉。6カ所、規則正しく点々

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12月12日撮影 新開公園

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