2013年12月8日日曜日

今冬初 ナガコバチ科 ( Neanastaus albitarsis )

 今回はアカメガシワの葉裏。おなじみの被写体なのでライティングを変えてみました

冬場のお休み中でなく活動中を見てみたいものです

 アカメガシワの星状毛をふみふみ

オスにも遇ってみたいですね
12月3日撮影 新開公園


2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    アイラインが効いている美人さん・・・もう登場したのですか。
    星状毛を踏む脚・・・開いた口が・・というやつです。

     私の方は、アオムシコバチがコバチの今季初撮影となりました。
    畦道の農機具を被うシートにポツッと歩いていました。
    そのシートにはモンシロチョウの蛹があったのでシートをめくると
    何頭かのアオムシコバチが活動していました。
    その場所から30cmぐらいの距離に蛹化直前の幼虫・・・
    おそらく蛹になるのを待っているアオムシコバチが待機中でした。
    縮み始めている幼虫の身体を触角で探ってみたり、
    他のアオムシコバチに突進して追い払っている?様子が観察できました。

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    1. こんばんは
      1頭だけですが今年も確認する事が出来ました(^^ もう少し星状毛が多ければ絵的に楽しかったのですが。

      アオムシコバチも死活問題なので必死なんでしょうが、動けない前蛹状態のチョウを前に余裕綽々で憎たらしく見えてしまいます(^^

      「おれの獲物だ、あっち行け!」小さいけれど、アオムシコバチもそういった本能があるんですね。

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