2014年11月18日火曜日

11月の キアシナガバチ

シャリンバイの葉にかくれて寒さを凌いでいるキアシナガバチ。ブログ2度目の登場。前回は肉団子を製造中で気に留めませんでしたが今回、胸部を構成するラインの美しさに気付き痺れました。

 胸部の開口部の造形、素晴らしい

色目もセグロにくらべ黒に映えていると思います

気温12℃では飛べないようです

シャリンバイにカメラを突っ込んでの撮影

胸部側面はあきらかにセグロと違う黄色い班紋

体長約19mm

11月17日撮影 木庭山

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