朝晩がぐっと冷え込んできました。10月に撮影したムシがまだ消化し切れていませんが最近の画像を。
朝晩の気温が下がってくるとヤマギシモリノクモグリバエの群集を夜露や霜のあたらない木の葉で見かけます。ぎっしり具合では負けますがツヤヤドリタマバチがコナラの葉裏で休んでいるのを見つけました。総数493頭でした。
毎年、葉裏でまとまって見かける事が多いツヤヤドリタマバチですが
ここまで集っているのは初めてです
ハチ同士の間隔はキモグリバエに比べて広い
この状態はよく見ますが産卵場面は1度も出逢いません
白いのはヤノイスアブラムシ
どこから羽化して来たのでしょう
よく見かける背面のタイプです
産卵前の体のようです
産卵後は腹部は萎む? この個体で体長約1.7mm
ハエと違って直ぐに動けません
この状態はよく見ますが産卵場面は1度も出逢いません
白いのはヤノイスアブラムシ
どこから羽化して来たのでしょう
よく見かける背面のタイプです
産卵前の体のようです
産卵後は腹部は萎む? この個体で体長約1.7mm
ハエと違って直ぐに動けません
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