追記:ezo-aphidさんよりコメント↓を頂きタイトルに追記しました。ありがとうございます!
「100年前の文献「Kieffer(1914)」によれば、胸にサングラスを持つのはCeraphron属の雌となるようです(胸前方に縦すじが1本、雌の触角は10節、小楯板は平坦)。
触角節数が同じAphanogmus属では、サングラスは無く、小楯板は膨隆とのこと」
同属と思われるオス→こちら
同属と思われるオス→こちら
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrmnk4RtsPNxSTRKY07nXqC9C0oCJTT0d_IQeV-ceC1zwL_vgm1nU7Givz8WFTU3Oc7HxS8MeYeeWvqGr2w2QRC233kBKmiajAYywmPMIIOVpdMwx96w3FzhxsGvBP5gE28BdmGT9-GrXh/s1600/Ceraphronidae2014101.jpg)
体長約0.8mmのハチにとってはアカメガシワの葉上は広大なフィールド
タマゴクロバチにしては少し違和感があり
背面からヒゲナガクロバチ。過去の記事→こちら
径分脈は半円形の弧を描く
10月21日撮影 新開公園
「?Ceraphron sp. 雌」
返信削除100年前の文献「Kieffer(1914)」によれば、胸にサングラスを持つのはCeraphron属の雌となるようです(胸前方に縦すじが1本、雌の触角は10節、小楯板は平坦)。
触角節数が同じAphanogmus属では、サングラスは無く、小楯板は膨隆とのこと。
いつも、お世話になりますm(_ _)m
削除Kieffer(1914)」2度目の登場ですね(^^ 何も思いませんでしたが丁度100年前なんですね、あらためて感動しました。