2016年3月9日水曜日

フシダニ科 の1種

E-M1にして1番ありがたいのはEVFによるファインダー像が明るいこと。0.2mm以下のアザミウマタマゴコバチを見つけたのもV1のEVFだった。補助光が必要ないのは本当にストレスが無くて済みます。

このダニは撮影しても深度合成しても面白くない造形。過去記事にも何度か登場しておりますが、まあまあ分かりやすいのが→こちら(8枚目)

 光学式ファインダーだと現像後に気づくフシダニもリアルタイムで発見できる

カクレミノの葉裏。またいつかアザミウマタマゴコバチに遭遇してみたい
3月4日撮影 木庭山

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