体長約1mmほどのアザミウマ。頭部の造形が独特で3つの赤い単眼がある。このアザミウマは撮影してから暫くすると必ず歩き出す。歩き出すまでが勝負。..なのですが、なにぶん小さいので見失った隙に撮りたいアングルが不可になっている場合が多いです。
色目、カタチ、良いデザインのアザミウマだと思います
盛り上がった頭部、左右に赤い単眼
正面、赤い単眼にピントを合わせれば複眼がボケる。非常に浅い被写界深度
やっぱり20mmの方は被写体を選びます。チューブがもっと短くなれば良いのですが..
2016年2月〜3月撮影 木庭山
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