2016年3月9日水曜日

タマゴクロバチ亜科 Telenomus gifuensis Ashmead, 1904

トベラの葉裏。2頭のタマゴクロバチ。1頭は起きて盛んに触角によるドラムロール。もう1頭は熟睡中。

3月11日追記:ひげぶとさんより種名を教えていただきましたので訂正しました。ありがとうございます!このタマゴクロバチはおちゃたてむしさんの素晴らしい記事を見ていただく事をおすすめします。「マゴクロバチの一種(Trissolcus japonics)・メスの羽化と交尾

このハチと同じスケールになって側にいると、きっと凄い音がしていると思う

それほどの触角によるドラムロール

体長約1.3mm
  
少ないコマ数ではドラムロールの凄さが表現できず。残念

二つの単眼を結ぶ箇所が隆起している

同種と思われる寝ている1頭。若干小振り。1.1mm
2月19日 木庭山

2 件のコメント:

  1. BABAさん、こんばんは。このクロバチは写真から同定可能でした。
    この種は、Gryonではなく、Telenomus gifuensis Ashmead, 1904です!

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    1. こんばんは
      ありがとうございます!属も外れておりましたか。まだまだです(^^;;

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