この日のムシ撮影時間は1時間。貴重な1時間。しかし クワゴマダラヒトリ幼虫がうじゃうじゃ徘徊しているだけで不作でありました。
今回、久々に撮影に行った山のいつもの観察ポイントである山道は草地や低木がことごとく伐採されており、ムシのヒット率が街中の近所の公園を大幅に下回る悲しい状況でありました。山の中で自然の豊かさを感じられない手入れの仕方はダメでしょう。一考してほしいものです。
冬から目覚めたオオトビサシガメがクワゴマダラヒトリ幼虫を捕食か!
と期待しましたが、じっとしているだけでした..
体長約20mm 腹部の幅からオスでしょうか
細かい毛が生えております
ほとんど動きません
クワゴマダラヒトリ幼虫は気にせずサシガメの体の上を通行しております
この日かるく100頭以上は見かけました
3月21日 増位山
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